神社に行く

神社が好きなので、行った先の写真をアップします!

浅草神社(台東区)

こんにちは!

 

浅草寺に行ってきました。

 

新型コロナも落ち着いて、観光客が戻ってきましたね。

で、浅草寺はお寺なんですが、この後ろに神社があるんです。

 

 

その名も浅草神社浅草寺創建に関わった三柱の霊が祭られています。

そこで、三社権現と呼ばれました。五月の第三土曜日が縁日です。浅草三社祭と呼ばれます。

 

 

由緒書きです。

 

浅草寺の創建は、飛鳥時代隅田川で漁をしていた檜前(ヒノクマ)兄弟が、

聖観音菩薩像を見つけたことに由来するそうです。

推古天皇の時代のことです。かなり古い歴史なんですね。

 

夫婦狛犬さんです。恋愛運UPのご利益です。

浅草神社自体のご利益は、心願成就とのことです。

こち亀の石碑もある、とのこと。次回行ったときにまたアップします。

 

お稲荷さんもありました。

 

浅草神社には、今話題の徳川家康公も祀られているとのこと。

タグは、武将系神社、稲荷にしておきます。

 



 

なかなかブログ更新できなくてすみません。頑張ります。

 

 

 

御祭神:土師真中知(はじのなかまち)

    檜前浜成(ひのくまのはまなり)

    檜前竹成(ひのくまのたけなり)

ご利益:心願成就

霧島神宮(鹿児島県霧島市)

こんにちは!

鹿児島県の神社に行ってきました。

 

 

霧島神宮です。

御祭神は瓊瓊杵尊ニニギノミコト)で、神武天皇のひいおじいさん。

大隅の国一之宮の鹿児島神宮に祀られている、

天津日高彦火火出見尊(アマツヒダカヒコホホデミノミコト)と

豊玉比売命(トヨタマヒメノミコト)のお父さんになります。

 

 

 

霧島市は温泉の町です。境内にも温かいお湯が流れ、硫黄のにおいがしました。

 

 

 

こんな木もありました。

 

 

見えましたか。この杉は樹齢800年だそうです。

 

 

ご本殿です。1715年に島津氏により再建されたもの。

2022年に国宝に指定されています。

 

 

”神宮”という社号を用いるには、昔は勅許が必要でした。

天皇や皇室の祖先を祀る神社、といった特別な由緒のある神社に限られていて、

全国に30社もありません。

 

 

御朱印頂きました!令和4年2月9日に国宝指定を受けたのですね。

 

 

坂本龍馬も新婚旅行に来た地。由緒正しい、歴史的な神社です。

 

 

土佐稲荷神社(大阪市)

こんにちは。

今回は大阪市内の神社です。

 

 

灯篭には、”日本郵船”の文字が見えますね。

 

 

 

こちらの玉垣には、”三菱銀行”、”三菱商事”の文字が。。。

 

 

 

ここは、土佐稲荷神社。大阪市西長堀駅近くにあります。

岩﨑弥太郎はここで、三菱グループを創設、また住居もここにあったということで、

いまも三菱の人たちの信仰を集めています。

 

 

 

岩﨑弥太郎の居住跡碑のほかに、歌碑もあります。

今は大阪市の持ち物とのこと、相続の際に物納したのかな、と勝手に推測します。

 

 

 

「千代までも くちぬ命と この石を まつる願いは 神もまもらん」

日本郵船の関係の方がこの石のお陰で風雨に耐えることができ、読んだ歌とのことです。

 

 

 

昔は、この神社は桜の名所だったそうです。

大阪空襲で社殿も桜も焼け落ちた。令和に入り、戦争も昔の話になりましたね。

 

 

岩﨑弥太郎にならい、仕事運向上のご利益がある、とのことです。

私も、勤める会社の社業発展を祈念して!

 

 

御祭神:宇賀御魂大神

ご利益:仕事運向上、五穀豊穣、海運安全